塗装のプロフェッショナル集団“株式会社諸建”

「一級建築塗装技能士」「外壁診断士」「雨漏り診断士」の資格を持つ業歴26年の職人が在籍。高い技術と最大限のサービスを提供します。株式会社諸建の仕事に価値を感じて頂ける仕上がりと適正価格に絶対の自信を持ってご提案させていただきます。

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事業内容一覧

外壁塗装

外壁塗装には、外観をキレイに保つ目的の他に雨水などの浸水による劣化を防ぐといった重要な役割があります。しかし外壁は常に雨風・紫外線によって劣化しやすく、定期的に塗り替えなどのメンテナンスが必要となってきます。

近年の外壁塗装は、汚れにくく美観重視や真夏の猛暑を感じさせない遮熱性の塗料を選ばれる事が多くなってきています。

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屋根塗装

屋根塗装には、雨風や直射日光から屋根材の劣化を防ぐとても重要な役割があります。雨漏りの原因となるひび割れや塗装の劣化により水はけが悪くなりコケやカビが発生します。外壁に比べると直接雨や紫外線が当たるので耐侯年数が長い塗料がおすすめです。近年の気温上昇により、遮熱塗料の需要が年々高まっています。

 

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事業内容一覧

木目調塗装

木目調塗装とは、木の風合いを模倣する為の仕上げ技術です。これにより、天然木の外観や質感を得る事ができます。施す場所は、軒天のボードが多く、一般的に単色仕上げのところを、美しい木目模様を再現することにより、変化のある外観と高級感を表現できます。

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「単色仕上げ」
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「木目調仕上げ」
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「木目調仕上げ」
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「木目調仕上げ」

屋根カバー工法

屋根カバー工法とは、古くなった既存の屋根材(カラーベスト等)に新たに屋根材を重ねる工法です。これにより、劣化や老朽化した屋根を補強し、防水性を向上させることができます。従来の屋根を撤去せずに施工でき、費用や工期を削減できる利点があります。スーパーガルテクトは、耐震性に優れており軽量な為、屋根自体の重量が増える事への心配もありません。。日本瓦の十分の一の重量です。屋根材と断熱材を一体化した金属屋根なので耐久性・断熱性に優れているのが特徴です。

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施工前
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施工後

付帯部塗装

付帯部塗装とは外壁以外の雨戸や樋その他鉄部、木部に施す塗装のことです。鉄部や木部は雨や紫外線に当たると外壁よりも耐久性が短く早く劣化し放っておくと錆びの発生や腐食が進行します。付帯部塗装で使用する塗料も以前の物は半年ほどで色あせが目立つものがほとんどでした。当社では、耐久性が高く、色あせがしにくいシリコンやフッ素を採用しています。塗布する素材によって材料の使い分け等細部にもこだわりをもって施工しています。

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防水工事

防水工事は、建物の屋根や壁、床などの表面に塗料や防水シートを施し、雨水や水の侵入を防ぐ作業です。ベランダや屋上は、雨漏りが一番起こりやすい場所で、防水が劣化すると、材料が剥がれたり、浸透したりしてしまい、雨漏りの原因になります。その為、定期的なメンテナンスや適切な防水工事が重要です。施工する場所によって様々な仕様、工法があります。塗膜防水や塩ビシート防水、FRP防水等あります。

 

 

 

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「FRP防水」
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「塩ビシート防水」

内部塗装

内部塗装とは、建物の中の塗装です。外壁の様に紫外線や雨水が直接触れることはないですが、室内の湿度や温度、埃、カビ等様々な要因で汚れたり腐食したりします。木製カウンターのニス塗り、木製枠の塗替え、鉄部塗り、クロスの上からの塗装も施工します。

工場、店舗、事務所の中の塗装も承ります。

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シーリング工事

シーリング工事とは、建造物を建てる際の継ぎ目の充填や、老朽化によって建物に生じた隙間やひび割れ部分を、接着性があるシーリング材で塞ぐ作業を指します。この工事を施すことで、建物内に雨水などが浸入することを防ぎ、住空間を保ったり、雨水浸入による部材の腐食を防止し、建物の寿命を延ばすなどの効果にもつながります。

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意匠性・石調仕上げ塗装(ジョリパット)

意匠性塗装とは、建物やインテリアなどに施される特殊なデザインや模様のある塗装の事です。吹付やコテを使って様々な技法や特殊な塗料を使用し模様やデザインを表現します。お客様の好みやライフスタイルに合わせて、個性的な雰囲気を作り出す事が出来、外観や内装の一部として、建物に独自のアートやスタイルを追加する素晴らしい方法です。

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こんな症状ありませんか?

こんな外壁の症状で困っていませんか?

■壁の塗料が剥がれて見栄えが悪い
■色褪せして汚れている
■ヒビ割れしている
■雨漏りして壁に染み込んでいる
■錆びついて古くなってきた

まだ大丈夫!と思っていても外壁は思った以上に脆くなっているものです。
異変に気づいたらすぐに改修することをおすすめします。

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外壁の塗り替えタイミング!こんな時は塗り替えだ!

建物の壁は、年月が経過すると、直射日光の紫外線をはじめ、四季を通しての風・雨・雪など天候条件などで徐々に老朽化していきます。また塗装をする材料の種類や性質、建物の立地条件などでも老朽化のスピードに差が出ます。一般的に言われているのが約10年塗り替えです。

しかし、約5~7年程度に一度の頻度で塗り替えるのが、実は最も効率が良いのです。その理由は、10年以上放置したままの状態から塗り替えを行うと、目には見えない老朽化が進行していて予想外に高額な修繕費用が掛かってしまう場合が多いからです。塗り替えは大事に至る前に行うことが重要です。

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塗装の重要性や仕組み

住宅を建てた後、避けては通れないのが外壁の塗り替えです。一般的にお住まいの健康を長く保つためには、10年に一度は塗り替えた方が良いと言われており、新築で建ててから8~9年経っているのであればそろそろ外壁の塗り替えの準備が必要です。塗装に求める役割は、それぞれの住宅、お住まいのお客様により異なってきますので、気になる症状がございましたら、株式会社諸建までお気軽にご相談ください。